「教育・文化研究会」のご紹介

１． 　　この研究会は「教育文化研究会」、という名前で、２０１５年の５月に発足しました。 ２． 　　発起人は、山本雄二（関西大学）と石飛和彦（天理大学）で、いまの参加者の多くは、関西方面で教育社会学や文化社会学を専門としている人です。 ３． 　　おおまかに教育社会学や文化社会学の範囲で、テーマが自由でやりたいことができて、発表時間とディスカッションの時間をたっぷりとれて、フリーな研究交流の場になるような研究会、というのを希望しました。かつて、関西に、「教育社会学・若手の会」という自由な研究会があり、発起人はじめ多くの人が参加していました。そのイメージが、この研究会のもとにもなっています。 ４． 　　活動は、いまのところだいたい年４回、３ヶ月に１回くらいのペースに落ち着きそうです。 ５． 　　会員の規定とかはいまのところありません。会費もとくになしです。メーリングリストがあり、日程その他の調整や情報交換をメーリングリスト上でおこなうかんじかと思います。 （文責・石飛）